【習慣】早起きは三文以上の徳!?数年間早起きを意識した私が早起きは手取り早く幸せになれる唯一の方法であることを説明します!
こんにちは!ピーバタと申します!
本日もご回覧ありがとうございます!
みなさんはいつも何時に起床されていますでしょうか?
私は毎朝4:30の起床を心掛けています。
早起きをする理由とはなんでしょうか?
普段早起きをされていない人にとっては「時間を確保するため・・・」しか思いつかないのではないでしょうか。
もちろんそれもあります。
社会人である私は英語学習を始めとしたやりたい事のために、出来るだけ多くの時間を確保する生活を習慣づけています。
しかし、私はそれ以外のメリットを享受しています。
総称して言いますと、早起きは手取り早く幸せになれる唯一の方法です。
今回は私の早起きに対する意見をご紹介し、これを理解してもらった上でみなさんの習慣の参考になれたらいいなと思います。
ちなみに私のモーニングルーティン動画も共有しております。
ご興味があればぜひご覧ください。
【モーニングルーティン×英語学習×社会人】意外とストイックだった某大手企業の英訳通訳業務担当の朝活。早起きは三文以上の徳。
”早起き”というより”ショートスリーパー”
まず私の睡眠に対する考えを紹介させてください。
私は早起きもそうですが、適切な睡眠時間をより心掛けています。
「人にとって適切な睡眠時間は?」という問いは誰しも持っています。
しかし世界中で「○時間です!」と答えられる専門家は実は誰もいません。
よく「6時間睡眠が最適!」と聞きますが、それでは情報不足です。
なぜ「6時間睡眠が最適」という結果をよく聞くのかを考えましょう。
単純に「寿命で亡くなった人の平均の睡眠時間を取ったら6時間が多かった」ということだけらしいです。
6時間睡眠が平均というだけで”最適”とは異なります。
では最適な睡眠時間は?
わかりません。私も聞きたいです。
睡眠の研究は今も活発に行われていますが、最適な睡眠時間は人によって違うのです。
トーマス・エジソンは5〜6時間の睡眠時間に対して、アインシュタインは睡眠時間がなんと10時間です。
ナポレオンは3時間しか寝なかったとか。
最近の実業家で言いますと、アップルCEOのティム・クックやAmazonCEOのジェフ・ベゾスは6時間睡眠とか。
ソフトバンク代表の孫正義やトランプ大統領は3〜4時間とのことです。
著名人の睡眠時間は調べるとすぐにわかります。
人によって最適な睡眠時間が違うのであれば、いろんな睡眠時間で試していくしかないのです。
私は4時間がベストでした。
あえて短時間の睡眠を狙う私は俗にいう、ショートスリーパーというものです。
(日本ショートスリーパー育成協会 代表理事である堀大輔さんの講演も受けに行きました。)
ちなみに、つい最近は2時間睡眠でも次の日は絶好調でした。謎ですね。
いろいろ納得のいかないフワフワした意見を綴っていますが、私の体験上これだけは断定して言えます。
長時間の睡眠は確実に体に毒です。
周りにいるだらしない人、頑張れない人は共通して睡眠時間が極端に長くはありませんか?
そしてそのうちの多くは朝は遅くまで寝ている人たちでしょう。
早起きは”時間を確保するため”だけではない!?
他の記事でも紹介してはいますが、勉強=時間で考えるのはむしろ非効率であり、個人的にも好きではないので、勉強時間に拘らない勉強方法も確立しています。(別記事で紹介しています。)
そのため、英語学習に関しては正直なところ、時間に切羽詰まっているというわけではありません。
24時間あれば十分足ります。1日の集中できる時間も限られていますので。
しかし、問題は時間の確保だけではないはずです。
確かに早起きする理由を考えると、何かしたいことがありそのための時間を朝に確保するため、と最初に思いつきますね。
それも大きな理由の1つです。
ですが、私は数年間早起きを習慣づけているのは次のメリットを感じているからです。
早起きのメリット①:幸福感(うつ病防止)
これは本当に大きな効果だと思います。
早起きをすると、原因はよくわからないのですが(おそらく日光の影響だと思います。)、なぜか清々しいのです。
そしてちょっと家事をするだけで、時間を有効活用している感覚が直に伝わってきます。
この清々しさは1日中持続します。
反対に、寝過ぎてしまった後の脱力感も一日続きます。
寝過ぎてしまうと頭がボーッとしたりはしないでしょうか?
さらになぜかとても悲観的な気持ちになってしまいます。
うつ気味な人はわりと寝過ぎてしまう人に多いのですね。
しっかり早起きしてる人にうつ病持ちはいないのではないでしょうか。
早起きのメリット②:朝は勉強に適している
朝が一番頭が弱い・・・
その感覚はわかります。
でも意外と勉強って捗るのです。
勉強中も眠いということは、睡眠時間や睡眠の質に問題があります。
私は少しでも眠くならないように、英語学習であればスピーキング学習に集中していますが、とても捗ります。
起床後ということは、頭の中の情報が整理された直後ということになります。
余計な雑念などが綺麗になくなった真っ白な状態、あるいは整理整頓された部屋、ということです。
脳内環境としては最高の環境です。
仕事や普段の日常で余計な情報を入れる前に、自分の一番入れたい情報(学習など)を入れましょう。
もちろん、夜もリラックスして学習に専念できることはあるでしょう。
ですが、夜までその時間をお預けにしてしまいますか?
お仕事などをされている方は夜も元気な状態である保証はありますか?
朝刊のような最新情報を夜に回しても問題ないですか?
早起きのメリット③:朝からずっとエネルギッシュになれる
さきほどと同じような意見にはなりますが、早起きの人は1日とてもエネルギッシュです。
勉強、仕事、対人コミュニケーション・・・
あらゆることに精を出せます。
もうそれは朝の時点で違ってきます。
みなさんは朝ごはんはしっかり食べるほうでしょうか?
私はYouTubeの動画でもお見せしていますが、朝食は三食の中で一番食べます。
朝食は1日の元気の源なので一番大切なのです。
「時間的に体調的に朝食を食べれない・・・」という人も多くいますね。
時間的に食べれないということは、朝はギリギリまで寝てしまうのですね。
体調的に食べれないということは、身体が食べ物を受け付ける用意ができていないのです。
早起きはしてコップ一杯の水を飲みましょう。
身体が食べ物を受け付ける準備をするのです。
私は起床2時間後に朝食を食べます。
さすがに私も起きてすぐに食べる事はできません。(笑)
「そんなに早く起きて眠くない?」と思われますが、全くです。
昼休みに13分の睡眠時間を取りますが、特に仕事中に眠さを感じることはありません。
早起きのメリット④:健康的な体を維持できる
健康でももちろん害はありません。
むしろ健康体を維持できます。
私の両親は肥満体型なので、遺伝としては太ってもおかしくはないのですが、私は身体に余計な物もなく、スッキリした体を維持できています。
変にダイエットとかをされてる人はまず早起きの習慣をつけることが大切ですね。
早起きのメリット⑤:心の余裕を持てる
私は朝の時間を英語学習だったり、日経新聞購読の時間に当てています。
それができるだけで、心に余裕が生まれるのです。
「自分は仕事や学校の前に既に自分のすべき事を終えている」という充実感はなんとも言えません!
仕事が終わった後の帰路にて、ただでさえ疲れ切った身体と頭で「この後勉強しなくちゃ・・・」なんて思わなくて済むわけです。
早起きは手取り早く幸せになれる唯一の方法!
さてそんな早起きのメリットを享受している私ですが、仕事終わりは何をしているのかですね。
YouTubeやブログを始めるまでは、英語学習(朝と同じ内容)や体力があれば読書くらいしかやっていませんでした。
平日の1日の勉強時間は2時間少しといったところです。
量は全くありませんが、適切な時間に適切な方法で学習しています。
だから私は1年半で英語力0から某大手企業の通訳・英訳業務担当になれたという成果に繋がりました。
早起きのメリットをいくつかあげましたが、早起きのメリット①の時点で早起きは手取り早く幸せになれる方法であることはわかると思います。
ショートスリーパーとは言っても、もちろん眠い時は早めに寝た方がよろしいと思っています。
眠い時に勉強など頑張っても意味がありません。
ただ朝は日の出とともに(あるいはそれよりも早く)起床しましょう。
勝負はここから始まっている事をお忘れなく。
私は寝るには早すぎるけど、どうしても眠くなった時は13分の睡眠を設けています。
だいたいはこれでスッキリします。
以上、今回は早起きに対する私の習慣や意見をご紹介しました。
みなさんのより良い習慣の参考になれたらいいな、と思います。
最後までご回覧ありがとうございました。