自己研鑽は生活から!ピーバタの生活戦術記

1年半で英語力が全くなかった状態から某大手企業で英訳・通訳業務を担うまでに成長しました。 元々英語が大嫌いで、大学の就活終わりまで英語学習を避けてきました。1年半という短期間でなぜ英語力をここまで向上出来たのか?YouTubeであげている勉強法だけではなく、根本的な生活の部分も大きく関わっていることと良い生活のために役立つ情報を共有していきます!

【マインド】日本人の”忙しい”はウソ!?忙しい人は日本には1人しかいない理由と自称“忙しいマン”の特徴!

明けましておめでとうございます!

ピーバタです!

 

本日もご回覧ありがとうございます!

 

新年はいかがお過ごしでしょうか。

私は年末年始に関わらず、いつも通りの日々を送っています。

 

中にはご実家に帰省されたり、年始の風物詩であるおみくじを引きに行ったりされている方もいるかと思います。

コロナの影響で例年よりかは盛り上がりに欠けてしまうところではありますが、今年はより素晴らしい年になることを願いたいですね。

 

以前私は見切りを付けるべき、避けるべき女性の特徴を2選ご紹介しました。

peeebata.hateblo.jp

 

そのうちの1つに、”忙しい”女を例にあげましたね。

 

この理由を結論から言うと、”忙しい”を理由にいろいろ断る女性とは良い関係は築けないから即切り捨てるべき、ということです。

 

もちろん、これは女性に限った話ではありません。

男性にも言えることです。

 

今回は日本に本当に”忙しい”人は1人しかいないということと、いつも「忙しい、忙しい」と雄叫びを上げている自称”忙しいマン”の特徴を上げていきます。

 

日本で忙しい人は〇〇のみ!?

 

こんなことを言ったら、多くの方から批判を集めてしまうかもしれません。

ですが、私が思うにこの世で、少なくともこの日本で本当に“忙しい人”は一人しかいないと思っています。

 

それは内閣総理大臣、つまり首相です。

 

「いや誰と比べてるんだ!」と思うかもしれません。

まずは読み進めてください。

 

日本を先導する”首相”という座になった人はみなさん、「いつ休んでるんですか!?」っていうくらい国のために働いていますよね。

 

その姿はメディアからも十分伝わりますが、メディアではほんの一部しか写されていないわけであり実際はそれ以上です。

 

首相にはほとんど、というより全くと言っていいほどプライベートなんてものは存在しません。

 

常に国の未来を考えて行動し、少しでも政策を誤れば全国民からバッシングの嵐・・・

彼らが心休まるときはあるのでしょうか。

 

みなさんの”忙しい”と比べてみてください。

いろいろ仕事のストレスはあるかもしれませんが、プライベートな時間があるだけ、マシだとは思いませんか?

 

話は大袈裟かもしれませんが、首相に比べれば私たちが思う”忙しい”なんて大したことではないです。

 

経営者や株主などの実業家はどうでしょう。

責任の大きさは置いていて、「人や金に働いてもらう」ことを前提としている彼らはかなり時間に余裕があるほうです。

 

一般労働者に比べれば遥かに時間というしがらみからは解放されているでしょう。

 

しかし、「自分のやりたいことをするのに、忙しいという理由は通用するのか?通用できる環境か?」と自問すると違います。

私たちはなんでもできる環境にいるのです。

 

自称”忙しいマン”の特徴

 

どんなに忙しくても私たちは、

そんなことができる環境にもいるにも関わらず、”忙しい”という理由で誘いやチャンスを流す人の特徴は、時間の使い方が下手。もっと言ってしまえば、非生産的かつ非効率な毎日を過ごしている、ということになります。

 

ちなみに、私はあえて「忙しい」という理由で誘いを断ることはあります。

私も含め人はやりたいことがあれば無理にでも時間を割こうとします。

ましてやそれが好きな人とのデートだったら必死でしょう。

 

しかしお相手が「忙しくて・・・」という理由で断るのであれば、あなたへの優先順位が低い。あるいは、あなたに関心がないということです。

私だって関心がない人や物事は「忙しい」という理由で断ることがあります。(正直に「気分じゃない」ということがほとんどですが。)

実際は全く忙しくありません。

 

それ以外の理由で忙しいと言っている、あるいは忙しそうにしている人は明らかに落ち度があります。

 

彼らは仕事で忙しいのではなく、時間の使い方が下手で余暇がなく、忙しく思えてしまうだけなのです。

あるいは休日などの余暇があっても、遅くまで寝てたり、家ではYouTubeをずっと見て過ごしたり・・・

中でも驚いたのは「忙しい」とばかり言ってるわりに、仕事後は友人と日付が変わるギリギリまでお喋りしていることがほとんど・・・という女性がいました。

 

違う意味で強者ですよね。

 

私は現在月に30~40時間(12月は60時間)程残業をしていますが、それでも学習や読書、料理など自身のやりたいこと、やるべきことは全て遂行しています。

私の唯一誇れるところは時間の使い方が上手いことだからなし得ているのかもしれませんが、時間の使い方しだいでは多くの余暇を獲得できるのです。

 

”自称忙しいマン”どんな場面でも”忙しい”をできない言い訳にするでしょう。

大学の課題を一緒にやっても「忙しいからできなかった・・・」

プライベートで予定を立てる時も「忙しくて・・・」

 

「忙しい」を理由にしている人は間違いなくいろいろ苦労するでしょう。

私は”自称忙しいマン”とは関わらないようにしています。こちらの歯車もズレてしまうので。

忙しいという理由が「興味関心がない」か「時間の使い方が下手」どちらの理由にしても人付き合い続けない理由には十分だからです。

 

逆に関わりたくないと思った人には「忙しい」という理由で断ることもあります。

 

あなたは”忙しい”のではない!

 

今回は”忙しい”というワードに焦点を当てて、日本には本当に忙しい人は一人しかいない考えを共有しました。

 

この考えに多くの批判を読んでしまいそうですが、私が関わっている少数の社会的に成功している人は時間の使い方が上手なのです。

 

そして、”忙しい”を理由に自身のしたいことを諦めたりしません。

本当にカッコよく見えます。

 

せっかくの新年。

気持ちを新たにするとともに、今一度自身のルーティンを見直して、自身のしたこと(人生の目的)と時間の使い方を一緒に考えましょう!

 

ご回覧ありがとうございました!