自己研鑽は生活から!ピーバタの生活戦術記

1年半で英語力が全くなかった状態から某大手企業で英訳・通訳業務を担うまでに成長しました。 元々英語が大嫌いで、大学の就活終わりまで英語学習を避けてきました。1年半という短期間でなぜ英語力をここまで向上出来たのか?YouTubeであげている勉強法だけではなく、根本的な生活の部分も大きく関わっていることと良い生活のために役立つ情報を共有していきます!

【生活】"飲み会"ほど無駄なものはない!私の飲み会に対する考え方と付き合い方を共有します。

みなさんこんにちは!ピーバタと申します!

ご回覧ありがとうございます!

 

みなさんは飲み会をするのは好きですか?

飲み会(あるいは友人と一緒にいること)に対してどのような考えを持っていますか?

 

おそらく大多数の人と同じく、私も人とお話しながらお酒を飲むのは好きです。

 

しかし、週1あるいはそれ以上のペースで飲み会をしてしまってはいないでしょうか?

 

もしあなたが何か目標や目的を持って生きているのだとしたら、飲み会という行事が金銭的に、時間的にも負担を掛けていることを強く意識する必要があります。

 

 

飲み会は何も生み出さない!

 

まず認識してもらいたことは、”飲み会は何も生み出さない”ということです。

 

著名人と一緒に飲んで参考になる話を聞く、なら話は別ですが、そうでない限りあなたはお金を払って生産性0の時間を過ごしているのです。

 

「人間関係を構築できる!」と思われてる方へ

 

それは誤解です。

 

お酒を通して培った人間関係ほどもろいものはありません。

お酒の勢いで仲良くなっただけです。

 

お互い素面になればぎこちない空気が流れます。

 

飲み会の後の自身の心情はいかがですか?

 

飲み会終わりに一人帰路に着ているとき。朝遅くに二日酔い気味で目覚めたとき。

 

「また参加したいな!」と思いますか?

 

 

飲み会の効果

 

私の大学生の時、一時期あるサークルに入っていました。

いわゆる”飲みサー”というものです。

 

なんの意味があるのかよくわかりませんでしたが、とりあえず飲み会に参加して仲良くなった雰囲気を出し、コールや何が面白いのか分からないことで下品に笑うゲラゲラとした笑い声がそこらじゅうで起こっていました。

ろくに会話もできない状況なのに、雰囲気だけで仲良くなった気でいました。

 

お酒の場はただのきっかけとして、私は普段の中で会話を楽しめる友人を見つけたかったのですが、その人たちは飲み会の時は人が変わったように騒ぐのに、素面の状態だとまず見た目に生気がなく、会話もままならない状態です。

まさに別人でした。(パリピとはこういう方々なのでしょうか?)

 

その人たちは講義をサボるのは当たり前、かといって何か勉強したりビジネスをしているわけはなく、アルバイトしたり食堂でダラダラしているだけ。

 

この人間のギャップと飲み会後の虚しさで少なからず恐怖を感じた私は、それ以来サークルは辞めました。

もちろん、飲み会も二度と行きませんでした。

 

LINEで「〇〇(私)が来ないと盛り上がらないよ~」「行こうよー」とか心にもないメッセージが飛んでくることもしばしば。(サークルにとって人数が増えると金銭的に好都合なんです。)

もちろん適当な返答だけして、全て断っていました。

 

人はなぜこんな無意味な飲み会を繰り返すのでしょうか?

 

それは人と一緒にいることで安心感を得るため。です。

 

日本人は集団主義でもあるため、この傾向は特に強いと思われます。

 

「将来を考えるのは不安。だけどみんなと一緒だったら怖くない!大丈夫!」

そうやって人は集まり、お酒と雰囲気で現実逃避をしているのです。

 

 

飲み会に使った時間とお金はもっと有意義に使える!

 

いくら現実逃避しても現実はやってきます。

 

まず先に意識するのはおおよそ就活でしょう。

 

大学生活(だけではないですが)はいかに現実と向き合うか、でその結果は大きく変わってきます。

 

私は今でも飲み会に使う時間を勉強や読書、最近はブログやYouTube動画作成の時間に当てています。

 

会社の飲み会も何度かありましたが、今のところ3年目にして2回しか参加していません。(自分たちの歓迎会と誰かの送別会)

サークルとはまた違いますが、とても気の使う場です。

もちろん楽しくもありません。

会社でもないのになぜ気を遣う必要がありますか。

 

自己研鑽は飲み会ほどお金も掛からず、ずっと生産的な時間を過ごせます。(飲み会は生産性0なので比べるまでもありません。)

成長を感じれば精神的にも救われます。

 

私の飲み会との付き合い方

 

飲み会後はとても虚しくなることを知っているので、私は極力参加はしません。

 

知人はもちろん、会社の飲み会でも断ります。

 

「嫌われたくないから仕方なく参加してます・・・」っという人がよくいます。

 

そんな方にお伺いします。

そんなことで嫌うような人に好かれたいですか?

 

私の答えはもちろん"No"です。

 

これはあなたの人生です。

モラルさえ守れてれば、どんな決断をしようがあなたの自由なんです。

 

こういった人たちになぜ好かれる必要があるのでしょうか?

 

よく誤解しがちですが、本当に強固な人間関係は飲み会なんかからは始まりません。

日頃のもっと基本的なところにあります。

 

嫌われたくないから仕方なく参加するという人たちはその基本的なところを一つも出来ていないのでしょう。

(これに関しては別記事でまた紹介します。)

 

現に私の数少ない信用できる友人はしつこく飲み会に誘ってきません。

長期休みにちょっとご飯くらいです。

 

最後に・・・

 

以上、私の飲み会の考え方を今回はご紹介しました。

 

無意味なことに時間、お金、そして健康を損なうのはもう止めにしませんか?

 

もし誰かとお酒を飲むなら、飲み会ではなく、異性と1対1で飲みに行くことをオススメします

 

1対1であれば、より味のある深い話ができ、コミュニケーションが養えます。

異性だからこそのあらたな気づきや考え方の共有もあるでしょう。

 

また異性との交流は自分の性的な魅力を高めてくれます。

男性として、あるいは女性として素敵な人間になりたいのであれば効果は高いと言えます。

 

ご回覧ありがとうございます!