自己研鑽は生活から!ピーバタの生活戦術記

1年半で英語力が全くなかった状態から某大手企業で英訳・通訳業務を担うまでに成長しました。 元々英語が大嫌いで、大学の就活終わりまで英語学習を避けてきました。1年半という短期間でなぜ英語力をここまで向上出来たのか?YouTubeであげている勉強法だけではなく、根本的な生活の部分も大きく関わっていることと良い生活のために役立つ情報を共有していきます!

【習慣】雰囲気イケメンやモテる人が必ずやっている具体的な3つの習慣とは?

こんにちは!ピーバタです!

ご回覧ありがとうございます!

 

私は男女問わずよく恋愛相談を受け、男女問わず好かれていると自負しています。

 

特にイケメンというわけでも、何かに特化しているわけでもありません。

 

いきなり大口を叩きましたが、事実はしっかり共有していきたいですし、この結果になった理由が大切なので、あえて最初のこのように言いました。

 

今回はよく恋愛相談(主に「彼女彼氏欲しい」「声の掛け方がわからない」という内容)をする人々がやっていなくて、そして狙ってもいないのになぜか人から好かれる人がやっている習慣を3つ共有します。

 

あなたの周りにいる“なぜかモテる人”と照らし合わせながら読み進めてみてください。

 

なおこの3つの習慣は具体的な手法になるので、この記事を読んだ瞬間から実践可能です。

 

 

 

習慣その①:身なり(身嗜み)に気を遣う

 

これは男性に多いです。そして女性にモテたい男性向けです。

 

「なーんだ、こんなことか。」と落胆されましたか?

 

そうです。これから話す3つの習慣は特に難しいことではありません。

人間が人間らしくいるために当たり前なことなのです。

 

しかしそれを出来ていない人が多すぎるのも現状です。

 

テレビを見ていて、特にイケメンでもないのになぜかカッコいい俳優さんやタレントさんを見たことはありませんか?

あれはスタイリストさんによって“身なり”を完璧にしているからです。

 

あの“身なり”がなっていなかったら、いくら俳優さんとはいえ、正直そこら辺の一般人と変わらない人がほとんどでしょう。

(よく「プライベートではあまり声を掛けられない」と言うタレントさんはこれが原因かと。)

 

ポイントは清潔感!

 

身嗜みは清潔感命です。

 

女性と会う・・・というより、外に出る時は必ず気をつけるべきことです。

 

男友人からはよくこんな相談をされます。

「彼女欲しいんだよね〜」と。

 

もちろん、その友人の中にはしっかり行動している人もいます。

街コンに参加したり、マッチングアプリをしたりと。

 

しかし、なぜか上手くいかない・・・。

 

なぜか?

 

実はその友人達にはある共通点がありました。

 

それは普段からの身なり(身嗜み)が全くなっていないのです。

ある友人(会社の同期)は少なくとも、職場やプライベートで会った時、全く身なりに変化がありません。

 

「え、だって普段はデートじゃないから別に良くない?」とか思われた方にお伝えしたいです。

 

それは明確に否定します。

大きな間違いです。

 

“身から出たサビ”という言葉はご存知でしょうか。

まさにこのための言葉だと思っています。

 

普段から身なり、身嗜みに気を遣っていない人が、デートの時だけ完璧に身嗜みに気を遣えると思いますか?

 

ありえません。

 

必ず女性はあなたが普段いかに身なり、身嗜みに気を使っていないかを見抜きます。

 

例えば、ヒゲの処理で説明しましょう。

 

普段雑に剃っている人、あるいは剃ってすらいない人が、「今日デートだ!」とかいって、張り切って剃ったは良いものの、剃り残しがあったり、肌を切って傷を作ってしまったり。

 

髪の毛ではどうでしょう。

普段ストレートアイロンやヘアワックスなどでヘアセットに慣れていない人が、張り切ってセットして、上手く行くと思いますか?

 

おそらく変な髪型になってしまいます。(笑)

 

いざという時に“身からサビ”状態にならないように、普段いかに身なり、身嗜みに気を遣えているかの習慣が必要なのです。

 

では、あなたがどの程度“身なり”に気を使っているか、一緒に確認していきましょう。

 

“身なり”と聞くと、最初に何が思い浮かびますか?

 

服装

 

私に相談にくるほとんどの人は「服装」と答えます。

 

「そこからか!もっと後だろ!」とツッコミたくなってしまいます・・・。

 

「服装」というワードが先に来る時点でその人の“身なり気遣い度”はかなり低い、と推測できてしまいます。

 

正直、服装に関してはそんなに重要だとは思いません。

 

強いて言うなら“清潔感のあって、主張の激しくない服装”ですかね。

あとは好きな服を着たら良いかと思います。

 

私は好みの服を着るようにしています。

 

ヒゲ(無駄毛)

 

“ヒゲ(無駄毛)”と書いたのには意味があります。

 

ヒゲと書いてしまうとせいぜい、顎とか口周り、もみ上げの下辺りだと思うでしょう。

 

しかしそれだけでは不十分なのです。

 

首の毛や腹毛(ヘソから股間にかけての毛)、さらにもしあなたが癖っ毛であれば、もみ上げの処理も大丈夫でしょうか?

 

癖っ毛がもみ上げとかでモジャモジャしているのは、あまりにも清潔感を感じません。

 

「腹毛なんて見えないじゃん!」と思いますか?

なんらかの拍子に万歳した時、シャツの隙間からわりと見えるのです。

 

これは女性がドン引きした実話でもあります。  

 

このような処理は当日焦ってやっても剃り残しがあり、余計目立ちます。

 

私は髭剃り跡(青くなる)も清潔感をあまり感じないと意見があり、自分も嫌なので顔に関しては脱毛しております。

 

毎朝剃らなくて済み、肌も傷めない、そして清潔感があるのでオススメです。

 

ニキビとか出来物が多いお肌ではないでしょうか?

これに関しては、本当に普段から処置しておく必要があります。

いざと言う時に消えてはくれませんからね。

 

だから“習慣”として紹介しているのです。

 

私は肌荒れがしやすいので、塗り薬が切れるとすぐに皮膚科を尋ねます。

 

女性は男性の肌状態を本当に細かく見ます。

 

髪型

 

これは普段やっているかどうかが本当にすぐにわかります。

 

普段から髪型に気を使っている人はいつも通りのセッティング(さすがにビジネスとプライベート用で髪型は変えますが)で出掛ければいいのです。

 

しかし、普段気を使っていない人がやるとどうでしょう。

使い慣れていないワックスで髪の毛いじってみたは良いものの・・・

 

これはですね。男性からしても一目でわかってしまうんです。

「この人普段髪の毛セットしたりしてないな〜」「あの髪型は恥ずかしいな〜」と。

 

かといって、セットしないのはもっとダメです。

セットしないのであれば、相当な短髪でなければなりません。それこそスポーツ刈りとか。

 

ベストは「あ、ワックス付けてるな」って分かる程度のセットをすることです。

 

画像検索でヒットしたものを真似ようとしたら相当難しいです。

それこそ、毎日の積み重ねが必要です。

 

私は癖っ毛ですので、ストレートアイロンで顔まわりの毛を軽く伸ばし、ハードワックスとほんのちょこっとのジェルワックスを混ぜて、髪の毛全体に馴染ませます。

あとはつむじの流れに沿って流し、仕上げのハードスプレーで終了です。

ワックスだけであれば、わずか3分のセットです。

 

身なり(身嗜み)のまとめ

 

女性は男性が思っている以上に身嗜みについて本当によく見ています。

 

「毎日意識して取り組みたいけれど、意識ということですら苦労する」

という方にオススメの方法があります。

 

部屋の出来るだけ目立つところに鏡を置き、毎朝見るようにしましょう。

 

人は鏡を見ることで唯一自分を客観視できます。

自分を客観時することで、落ち度に目がいき、身なりに気を遣う意識が向くのです。

 

1日1回一瞬でも、鏡で自分の顔や上半身を見る習慣をつけましょう。

 

習慣その②:挨拶・お礼をしっかりする

 

あなたはいつも職場や学校で挨拶をしていますか?

何かをしてもらった時、どんなに些細なことでも、目上目下関係なく「ありがとう」を言えていますか?

 

実は「コミュニケーション力ないからな・・・」とか言い訳をしている人は普段のコミュニケーションを取ろうともしていないのです。

 

良好な人間関係とコミュニケーションの大前提となるのは、挨拶やお礼をおいて他にありません。

 

断言します。

挨拶やお礼ができない人に、良き彼氏彼女なんてできませんし、良き友人もできません。人間関係で幸せを感じることもないでしょう。

 

私は職場であれば知らない人でも、挨拶をします。

ほとんどの人は「え、何?」って感じの反応をしますが、「同じ会社で働いいるのだから挨拶くらい当然でしょう」と思います。

 

今の職場ではほとんどの人が挨拶を返してくれません。

ちょっと悲しいですが、それでもいいのです。

 

周りがしないからではなく、自分がやるのです。

 

”単純接触効果”をご存知でしょうか?

対して関わったことのない人間でも、ほんのわずかな関わり(挨拶やお礼)で相手に好印象を持つ心理のことです。

 

すぐに実を結ぶ必要はありません。

数日後か数ヶ月後かわかりませんが、いつか関わる時にとても話しやすくなります。

相手からしても「あ、よく挨拶してくれる人だ」とスタートから印象を持たれやすいです。

 

それに挨拶は自分のモチベーションのためでもあります。

 

私は学生時代アルバイトである企業に勤務していたのですが、そこの社員方は通りすがる人全員に挨拶をしていました。

”挨拶をした時に挨拶を返してくれる・・・”

それだけでとても気持ちが晴れやかになります。

 

お礼も同じようなものです。

お礼は言われた側も言った側もハッピーになります。

 

お礼は他人に敬意を払う最低限のマナーだとも思っています。

 

私はよく「コミュ力がある」とか言われますが、とんでもない話です。

私だってナンパのように急に見ず知らずの人に好意を持って話しかけるのは苦手です。できません。

 

ですが、私は挨拶やお礼を徹底的にしていることで、少なからず相手からの好感を持たれやすいのです。

こちらとしても”挨拶”という手法にて、一瞬ではあっても普段相手に声を掛けているので、いざという時にその人に話しかけるのはそこまで苦に感じなかったりします。

 

体育会系みたいに「こんにちわーーーー!!」っとしっかりやる必要はありません。

少し通りすがりに「お疲れ様です」と言えばいいのです。

 

他はともかくとして、挨拶やお礼の習慣を拒絶することは何を意味するのか。

 

それは人間としての最低限のモラルを放棄しているのと一緒です。

 

それくらい当たり前なことなのです。

ぜひ実践していただきたいです。

 

 

習慣その③:常に笑顔を忘れない

 

これは挨拶・お礼をはじめとしたコミュニケーション全般で気を遣ってください。

 

笑顔がない人に人は近寄ってきません。

笑顔の人にはそれだけで人は近寄ってきます。

 

挨拶する時も無表情より笑顔で言った方が断然好感度は高いです。

 

どの程度の笑顔か?

 

私はやりすぎっていうくらいに笑顔にしています。

前歯が完全に見えるくらいです。

 

“笑顔”というのは思っている以上に影響力が大きいです。

 

笑顔がない人間に人は心を開きません。

相手の仲良くしようという意欲すら消してしまいます。

 

笑顔にならないのでいいことなどないのです。

 

あなたもきっと誰かの笑顔に癒されたり、安心感を覚えた経験があるはずです。

 

まとめ

 

なぜか人から好かれる人、モテる人がやっている習慣を3つご紹介しました。

 

この習慣3つを知って、どう思われたでしょうか?

 

「当たり前じゃない?」と思われた方も少なくないはずです。

 

ですが、この”当たり前の習慣”が出来ていないのが現状です。

(私の現在勤めている会社では確実に誰1人として出来ていません。)

 

そもそもこれらが出来ている人間は恋愛や人間関係でそんな簡単に困りません。

 

そして、逆にこれさえできれば人生は絶対に変わります。本当です。

 

なぜ私がこんなに女性の立場を理解したような記事を書いているのか。

 

これらは私の妄想でもネットの記事の情報でもありません。

私が実践しているだけではなく、実際に今まで関わってきた女性や相談に来る女性から意見を聞いているのです。

 

あなたの人間関係が上手くいくことを願います。

 

最後までご回覧ありがとうございました!