自己研鑽は生活から!ピーバタの生活戦術記

1年半で英語力が全くなかった状態から某大手企業で英訳・通訳業務を担うまでに成長しました。 元々英語が大嫌いで、大学の就活終わりまで英語学習を避けてきました。1年半という短期間でなぜ英語力をここまで向上出来たのか?YouTubeであげている勉強法だけではなく、根本的な生活の部分も大きく関わっていることと良い生活のために役立つ情報を共有していきます!

【英語勉強法】わずか1年半で英語力0→某大手企業の英訳・通訳を務めるに至った私の勉強ツール+αをシェアします!

こんにちは!ピーバタと申します!

本日もご回覧ありがとうございます!

 

過去に記事や動画で私が一年半という短期間で英語力0の状態から某大手企業の英訳・通訳業務担当に至った勉強ツールを紹介しました。

 

peeebata.hateblo.jp

 

 

今回は私がメインでやっていた上記の英語勉強ツールの他に、“+α”で取り組んでいた勉強ツールを3つご紹介致します。

 

「なんだ〜他にもやってんじゃん・・・」って思われた方へ。

 

“+α”とはいっても、本当に時間の余裕がある時しかしてませんでした。

“+α”の内容は無理して毎日やる必要はありません。

その理由は各々の勉強法でご紹介していきます。

 

過去に記事や動画でご紹介した3つの勉強ツールに物足りなさがあればご活用ください。

 

今回の内容は動画でも共有させて頂いております。

記事には出てない内容(見なくてはわからない情報)もありますので、ぜひご覧ください。


【英語勉強法】わずか1年半で英語力0→通訳業務まで至った英語の勉強ツール+αをシェアします!

 

 

 

 

+α勉強ツール①:英会話カフェ

 

英会話カフェ、という場所があるのはご存知でしたでしょうか?

私が知ったのは今の勉強法にチェンジした時だったので2年近く前になるのですが。

 

その名の通り、英語を話すためのカフェです。

「訪れた利用者は店員にネイティブの人がいるテーブルに案内され、お茶を飲みながら英会話を楽しむ」

といったシンプルな内容です。

 

カフェという名前ではありますが、ドリンクに力を入れているわけではありません。

(私の行ったほとんどの英会話カフェはティーパックでした。)

本当に英会話をしにいく場所って感じですね。

 

やはり英語を上達させるには、ネイティブと英会話をすることが一番です。

初心者にも配慮があるみたいで、レベルに応じたテーブルがあり、希望を聞いて案内してくれます。

 

ただ英会話カフェにも難点があります。

 

まず、毎度お金が掛かることです。

時間制であり値段はカフェによって変わるのですが、私が行ったなかで一番安いところでも1時間1,000円でした。

 

少額ではありますが、毎日やるようなメインの勉強ツールとしては結構負担は大きくなりますね。

場所によっては、会員制?定額制?もあるみたいなので、一度ご確認してみて頂ければと思います。

 

他の参加者もいることを忘れてはいけません。

 

ある意味では、“同じ英語を学ぶ日本人”として励みにはなりますが、もしかしたらあなたの英語学習の妨げになるかもしれません。

 

参加者があなたと“同じ英語を学ぶ日本人”ということは、その人の英語はまだまだ未完成である可能性が高いです。

 

他参加者の良くない発音、フレーズ、語彙・・・などを間違えて会得してしまう可能性があります。

 

また、話題によっては話に入りにくい時もあります。

 

ある参加者が会話の指導権を握り、よくわからない話をネイティブと始めたら・・・

日本語でも話には入りづらいですね。

 

最後に場所の問題です。

 

場所によっては英会話カフェが少ない、あるいはない地域もあります。

都心では困ることはありませんが、私のような田舎住みですと問題です。

(現に私の周りに英会話カフェはありません。)

 

都心の方は検索するとたくさんヒットするので、一度は経験してみてはいかがでしょう。

 

+α勉強ツール②:英語の本

 

TOEICのスコアを上げたいなら、同じ英語の本を何度も読みなさい」

 

大学時代の私の教授が何度も言っていたことです。

半分合っていることでもあり、半分そうでもないって感じですが。

 

実際私はTOEICハイスコアを狙っているわけではないので、この言葉には全く影響を受けていませんが、英語の本は読んでいました。

 

日本語、英語に限らずリーディング力というのはいろんなことで必要にはなります。

読書は多大なる効果があります。

 

それを英語でやっているだけのことです。

 

ただ私はリーディング力向上は二の次でして、一番の狙いは語彙力(というより英語の表現力)を上げたいと思ったからです。

 

私が読んでいたのは小説です。

登場人物の「このシチュエーション、この心情だったら、このように言う」というのを知りたかったのです。

 

おかげで英語表現のバラエティが多少なりとも増えたような気がします。

 

冒頭の台詞のように、「同じ英語の本を何度も読むこと」が大切です。

 

たくさんの英語より、同じ英語に何度も出会い、それを自分の物として使えるようにしなくては意味がありません。

 

私は一週間に一回、カフェに行って英語の本を読んでいました。

 

英語の本を読むことを検討されている方は、本選びに慎重になってください。

量の多いものではなくて、出来るだけ少ない本。自身の興味ある本(小説とかは面白いです。)。英語がそんなに難しくない本。

 

特に最後ですが、英語のレベルがそんなに難しくない本を選びましょう。

狙いは“読めること”というより、“使えるようになること”ですので。

 

+α勉強ツール③:Hello talk

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最後は英語系アプリです。

 

これは世界中の人とチャット(メッセージや電話)ができるアプリとなっています。

 

このアプリは言語学習を狙いとしているので、自分の学びたい言語、母国語を登録するとあなたの需要に合ったユーザーをすぐに見つけることができます。

 

例えば私の場合、「英語を学びたい日本人(日本語が母国語)」と登録すると「日本語を学びたい英語が母国語の人」と繋がることが容易です。

 

そしてこのアプリの基本使用は無料です。

 

使ってみない手はありません。

 

私も時間が空いた時の夜なんかは電話させてもらったりします。

そしてこのアプリを通じて友達になれたネイティブもいます。


【Hello Talk】English Conversation from Japanese who couldn't speak English at all a year and half ago

 


【HelloTalk(ハロートーク)】英語学習に使える無料の英会話アプリ!日本人同士で英会話した実録を公開します!前編

 

難点をあげるなら、相手も一般人であることです。

 

どういうことかというと、英語が話せない時のバックアップが十分ではないことが多いです。

 

私の使用している定額制の英会話アプリCamblyとは違って、Hello talkのユーザーはあなたと同じ一般人です。

英語を教えてくれはするかもしれませんが、教え方が十分ではない可能性があります。

 

また、最近の話によると変質者が多いようで、女性ユーザーは苦笑いとのことです。(事件性ありません。)

 

 

以上、私がメインでやっていた英語勉強ツールの他に、“+α”で取り組んでいた勉強ツールを3つご紹介しました。

 

各章に理由はありますが、これらを毎日やっていたかというと、そうではありません。

時間があった時や一週間に一回とか、ついでの感覚でやっていました。

 

なので、普段の英語学習に物足りなさがある方はお試しするのに向いています。

 

今回も最後までご回覧ありがとうございました。