自己研鑽は生活から!ピーバタの生活戦術記

1年半で英語力が全くなかった状態から某大手企業で英訳・通訳業務を担うまでに成長しました。 元々英語が大嫌いで、大学の就活終わりまで英語学習を避けてきました。1年半という短期間でなぜ英語力をここまで向上出来たのか?YouTubeであげている勉強法だけではなく、根本的な生活の部分も大きく関わっていることと良い生活のために役立つ情報を共有していきます!

【英語勉強法】英会話においてフリーカンバセーションは一番の英語上達法である2つの理由!わずか1年半で英語力0→通訳業務に至った私がご説明します!

こんにちは!ピーバタです!

本日もご回覧ありがとうございます!

 

今回は私が2年間英会話をしてきた経験とわずか1年半で英語力0→某大手企業の英訳・通訳業務に至った成果から、フリーカンバセーションは最強の英語上達法である理由を述べていきます。

 

オンライン英会話を始めたは良いけど、「どんなことを話して良いのかわからない・・・」「日常会話ばっかやっても意味なくない?」「教材とかやってもらったほうがいいのかな?」といろいろご心配な方も多いのではないでしょうか?

 

そんなみなさんの悩みや不安を少しでも解消できれば嬉しいです!

 

今回の話題は以下の動画でも触れていますので、ぜひこちらもご視聴ください!


【オンライン英会話Cambly】1年半前まで英語力0だった私の英会話お見せします!Part14

 

フリーカンバセーションが一番の英語上達法!

 

何度も結論を言いますが、英会話において日常会話を含め、フリーカンバセーション(最初から特定の話題が無い会話)は一番の英語上達法であることは間違いありません。

 

私は誰よりも英語嫌いで、英語が苦手な自信があります。

高校受験、大学受験と受けた経験はありますが、どちらも英語が上手くいきませんでしたね。

 

私は一浪して大学に行ったのですが、その時も英語が主因で第一志望校には入れず、そこまで偏差値の高い大学には通っていませんでした。

最後の英語の模試は偏差値55だったのを覚えています。

「リスニングなんてしてもただの呪文だし、言語が違う文章を読んでも理解できるわけないし、話すなんてとても・・・」と半ば諦めていましたね。

 

それでも就活後、初めてTOEICを受けて英語力の底上げを目指しました。

その時はひたすらにTOEIC対策ばかりをしていました。

それが英語力上達法、ペラペラ英語が話せる唯一の方法だと信じて疑わなかったからです。

 

TOEICのスコアもある程度(600点ほど)は言っても、そのあとは全く上がりません。

英語力が上がった実感もありません。

 

そして、たった2ヶ月の留学経験で今までの英語の勉強法の意味の無さが明らかになりました。

 

結局、英語を話せるようになりたいのであれば、話すしかないと。

 

留学終わりからオンライン英会話を使い始めたのですが、どんなことを話して良いのかがわかりません。

 

英語学習者のなかには「日常会話ばっかやっても意味なくない?」って思われること人少なくは無いのでは無いでしょうか。

 

私は留学にて語学学校に通った経験、通訳の経験、オンライン英会話の中で講師の勧めて頂いた教材の経験などたくさんありますが、なんだかんだで日常英会話(フリーカンバセーション)が一番英語力が鍛えられるのではないかと感じています。

 

フリーカンバセーションが最強である理由①

 

私がフリーカンバセーションが最強であるという理由は大きく分けて2つあるのですが、1つがフリーカンバセーションは実用的であり、どんな話題にも対応できる臨機対応力が鍛えられます。

 

どこまでを日常会話というのかにもよりますが、だいたい日常会話のスタートは「調子どう?」「何歳なの?」「仕事何しているの?」みたいなところだと思います。

 

何度も言いますが、日常会話を含めフリーカンバセーションは特定の話題が決まっていません。

 

「ところでさ〜〜〜」と急に話が方向転換することなんて頻繁にありますね。

その部分の臨機対応力が養われます。

そして多くの話題を話すこともできます。

 

そして日常会話はということは頻繁に使う英語ということなので、より実践的な英語が学べるのです。

 

オンライン英会話の講師の中には、教材を提供して一緒にやっていくことを勧めたりします。

もちろん何度か試したことはあるのですが、ほとんど意味がありません。

 

いくらネイティブが講師が相手でも教材は教材です。

極端な話、一人でもできます。

せっかくネイティブと英会話をしているのに勿体ないです。

 

私の通っていたアメリカの語学学校ではディスカッションもあったのですが、だいたい話題が決まって、それに大して意見を述べる、あるいは話し合うなど、特定の話題になってしまいます。

話題によっては、語学力の問題の前にそもそも言える意見がなくて、ディスカッションが進まないなんてこともあります。 

peeebata.hateblo.jp

 

 

 

フリーカンバセーションが最強である理由②

 

ここでは少し前置きからスタートします。

 

日常会話のスタートになりがちな「調子どう?」「何歳なの?」「仕事何しているの?」という質問の答えはだいたい決まっています。

 

例えば「How old are you?(何歳なの?)」と尋ねられれば、あなたは「I’m ○○ years old.(○○歳です。)」と決まったように答えますよね。

もちろん、嘘を付かない限り答えに違いはないですね。

 

ですが、みなさんがご心配している通り、こんなテンプレのように会話をしていては確かに英語力は伸びません。

 

ではどうするか。

簡単です。

 

いつもの答えに捻りや工夫をして答えてみましょう。

 

これは簡単な例ではありますが

「How old are you?(何歳なの?)」と聞かれたら、いつも通りのありきたりな答えではなく、「I’m ○○ years old. But I’ll become ○○ next month.」みたいな感じです。

 

慣れた質問や話題こそスピーキング力を上げるチャンスです。

いつもの返答に異なる単語や言い方を使ったり、文を追加してみたり、質問を混ぜてみたり、返答の仕方を工夫してみましょう。

 

こうすることで、スピーキング力は格段に上がります。

 

 

以上、今回は英会話においてフリーカンバセーションは最強の英語上達法である理由を2つ述べました。

 

英会話を始めたはいいけど「どんなことを話して良いのかわからない・・・」「日常会話ばっかやっても意味なくない?」「教材とかやってもらったほうがいいのかな?」とご心配されている方にとって少しでも励みになったら嬉しいです。

 

通訳や留学を経験した私が言いますが、フリーカンバセーションが一番難しいのかもしれません。

その一番の理由はやはり、どんな話題が出てくるのかわからないというところが大きいです。

逆に言えば、フリーカンバセーションが出来れば、ほとんど英語はできたようなものです。

その分確かな英語力は尽きますので、ぜひ楽しみながら挑戦していってほしいです。

 

今回も最後までご回覧ありがとうございました!