【習慣】勉強の量を増やすなら運動をしろ!効率良く勉強するためには必要なのは運動することだった!?
こんにちは!ピーバタです!
本日もご回覧ありがとうございます!
今回は自己学習を続けているみなさんのための記事となっています。
みなさんは「もっと効率の良い勉強はできないか・・・」と思うことはありませんでしょうか?
効率を求めてるにも関わらず、気付いたら時間だけ費やして全然身についていない・・・なんてこともありませんでしょうか?
社会人になってもなお継続している”運動の習慣”が及ぼす好影響について共有します。
運動を習慣づけてきた私の成果
最初に言っておきますが、私は特別運動が好きなわけでもなければ、アスリートを目指しているわけでもありません。
全ては自己学種の効率を高めるためと、ついでの健康のためです。
この目的のためにこれまで運動を習慣づけて継続してきたのですが、実際に私は英語という科目が大っ嫌い、英語力0の状態から社会人生活の1年半で某大手企業の通訳・英訳業務担当に至る、という成果に繋げました。
他の記事や動画でもご紹介しておりますが、高校の時の英語の成績は5段階評価中ほとんどが「2」、英語が主因で大学受験にも失敗し、二度と英語は勉強しないと決断までした私がこのような成果を手に入れたのには、一般的に知られる英語の勉強法を180度変えたり、日々の習慣を改善したことにあります。
下の動画や記事でも私の英語嫌いについて触れています。
【モチベーション】何のために勉強しますか?勉強嫌いな私が英語だけは続けられる理由と目的やビジョンの重要性をお話します!
勉強量を増やしたわけではありません。
むしろ減っています。
ほとんど朝しか英語学習はしていません。
それは私の休日ルーティンを見ていただければわかって頂けると思います。
【休日ルーティン×英語学習×社会人】勉強は量じゃない!?1年半前まで英語力0だった私の休日の英語学習量とその他諸々。
勉強量など増やしたところで、人間の集中できる時間は限られています。
量に便りざる得ない勉強法は質が上手くいっていないから、量に頼らざるえないのです。
運動は勉強効率アップの秘訣!?
私が勉強を効率良く行う上で、勉強法意外に見直したのが生活習慣の改善です。
その生活習慣の中でも特に大切なのが”運動”だと私は考えています。
「なぜ運動が勉強効率に良いのか」という裏付けを説明してしまうと、話が少々医学的なところになってしまうので、ここでは割愛します。
参考記事
https://studyhacker.net/columns/study-exercise
「勉強×運動」の組み合わせがすごい。長期記憶を鍛えたければ “静かな筋トレ” で脳を刺激せよ。
かなり簡単に言うと、運動をすることで血液の流れを活発にして、頭に酸素がより供給されるから、ということです。
一般的な説明よりもこの記事では私の経験を通して、どの程度効果があったのかを可能な限り正確にご紹介します。
みなさんは「勉強しよう!」とは意気込んでも
「なんか頭がボーッとする」「集中できない」とか「なんかやる気がでない・・・」とかにはなりませんでしょうか?
学生時代でも現在でもたまに見ますけど、よくパッとスイッチを切り替えて、集中して勉強できる人がいますよね。
本当にすごいな〜と思います。
ちなみに私は全く逆の人間です。
「やるぞ!」ってなっても全然集中できない、頭に入ってこない・・・なんてことが当たり前でした。
ところが運動した後は不思議ととんでもない集中力で勉強が捗るのです。
感覚だけで表すと脳が冴えてるイメージですかね。
集中力が溢れる状態で勉強をしたら、それが特にノルマ制であればすぐに終えるでしょう。
そして結果的に、本来であればまだ勉強中という時間を、他のことにあてることできます。
この感覚を覚えてからというもの、私は運動という項目を生活の中にあえて組み入れました。
勉強時間を増やすよりも運動の時間を設けた方が大切です。
どのくらいの運動が良いの?
問題はどのくらいの運動がベストなのかです。
あまりハードな運動をしても、疲れてしまって勉強どころではありません。
適度な運動が良いのです。
私は軽くランニングしたり、腕立て伏せや懸垂をしたりするだけです。
「これから勉強するぞ!けどなんか集中できなさそう・・・」って思う時は少し家の周りを散歩します。
すこし小走りになったり、スキップしたり。
これで十分なのです。
面白いお話をします。
この章の冒頭とは矛盾してしまいますが、ジムでガチガチのハードワークをした後っていうのは不思議と疲れを感じないのです。
実際に一時期、私もジムに通っていた時があり実感したことではあるのですが、ジムの後に家でシャワーを浴びて少しゆっくりしても眠気は襲ってきません。
ジムに通う人であれば共感して頂けるのではないでしょうか。
疲れというのは2つあり、身体の疲れと頭の疲れがあります。
社会人の方は痛感していると思いますが、デスクワークにも関わらず仕事終わりってなんかドッと疲れがきませんか?
特に運動しているわけでもないのに。
それは頭をよく使っているため、頭の疲れに偏ってしまうからです。
その状態では勉強も捗りませんよね。
逆にジムでのハードワークは身体の疲れに偏ります。
頭は一切使っていません。
身体の疲れだけでは、”疲れ”は感じません。
眠くなることもないです。むしろ覚醒します。
かと言って「ジムに行くべき!」とはもちろん言いません。
身体的疲れだけでは、みなさんの思っているような疲れは感じない、ということです。
勉強効率を上げるには運動の習慣を!
以上のことから、私が運動を習慣づけることで勉強効率(というより集中力)を上げた体験談を共有させて頂きました。
若干説得力に欠けてしまうエピソードでもありますが、私が実感したのは事実であり、特に専門家でもない私の言葉は共感して頂けるところもあるのではないでしょうか。
そうだと信じております。
「自己研鑽は生活から!」というのがこのブログの主題でもある通り、私は勉強時間を増やす考えには賛成できません。
勉強時間を増やすようでしかない勉強法は最善の勉強法とは言えません。
勉強法や生活習慣を見直す必要があります。
このブログがあなたの勉強法や生活習慣を見直すきっかけや参考になれば幸いです。
今回も最後までご回覧ありがとうございました!