自己研鑽は生活から!ピーバタの生活戦術記

1年半で英語力が全くなかった状態から某大手企業で英訳・通訳業務を担うまでに成長しました。 元々英語が大嫌いで、大学の就活終わりまで英語学習を避けてきました。1年半という短期間でなぜ英語力をここまで向上出来たのか?YouTubeであげている勉強法だけではなく、根本的な生活の部分も大きく関わっていることと良い生活のために役立つ情報を共有していきます!

【習慣】やる気がない時はどうする?わずか1年半で英語力0→通訳業務に至った私の対象法をご紹介します!

こんにちは!ピーバタです!

本日もご回覧ありがとうございます!

 

みなさんは物事にやる気がない時はどうしますか。

 

やる気ないとは言っても原因はいくつかありますね。

体調が優れなかったり、なんか集中できなかったり・・・

 

私はわずか1年半で英語力0→通訳業務に至ったという成果があるものの、1年半ずっと英語学習に集中していたわけではありません。

 

別記事で紹介しているような、自身が納得する英語の勉強法や目標・目的設定をしても、やる気が出ない時くらいあります。

 

peeebata.hateblo.jp

 

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私の場合、持病(気象病)だったり、単純に集中力が散漫になってしまったり・・・

そういったことがないように毎日の生活習慣には最大限の気を配っていますが、人間なのでどうしてもやる気が出ない時はあります。

まずはそれを認め、自分を責めないことです。

 

今回は私のどうしてもやる気が出ない時の対処法を紹介して、少しでもみなさんの励みや今後の参考になれれば嬉しいです。

 

やる気ができない時は必ずある

 

冒頭でもあげたようにどんなに生活習慣を整えても、なぜかやる気が出ない時は必ず訪れます。

 

原因は人によって異なりますが、だいたいは「モチベーションが上がらない・・・」「集中できない・・・」「体調が優れない・・・」に絞られます。

 

私の場合は、体調不良(持病だったり、体のだるさだったり)がほとんどでした。

 

原因によって、またやる気を出そうとする対象がお仕事なのか、自己学習なのかによって対処法も異なるでしょう。

例えば、体調不良がやる気の出ない原因だとしたら、睡眠を取るという対処をしたり。

 

やる気の出ない原因を探り、効果的なアプローチをする必要があります。

 

今回の記事では、やる気が出ない原因を精神的な原因からとしてご紹介します。

 

やる気がない時の自己学習は逆効果!

 

結論から言います。

私が仕事の以外の物事、主に自己学習でやる気が出ない時は、”自己学習に関することは何もしない”という手段に出ます。

 

やる気が出ないのに、無理やり勉強しても集中できないので、余計に時間が掛かってしまい、さらに得られる物も少ないです。

 

いつも出来ることに多くの時間を浪費して、かつ得られる物も少ない・・・

英語学習で言うと、「あんなに単語帳をやったのに・・・なんでこんなにできないんだ・・・」と自暴自棄になってしまいます。

そしてその原因は「勉強量が足りないからだ!」と誤った判断をしてしまいさらにもっと単語帳をやろうとする・・・

という悪循環に陥ります。

 

これでは大したパフォーマンスは望めません。

やらない方がマシです。

 

皮肉なことに、努力家の方であれば尚更この傾向は強いです。

 

運動と部屋の掃除は手取り早い解決法!?

 

しかし、ただ何もしないのではありません。

 

私の場合は持病(気象病)による体調不良と集中力の低下が主ですので、その場合の対象をご紹介します。

 

まずは運動です

これがベストです。

 

運動とは言ってもどれくらいの運動が必要なのか。

 

経験上、ランニングが最も効率良く効果を得やすいです。

好きな音楽を聴きながら、走るのは心身ともにリフレッシュさせてくれます。

もちろん、無理のない距離で結構です。

 

適度な運動は頭の回転を助け、ランニング後はやる気が嘘みたいに復活することもよくあります。

 

悩み事がある時も効果ありです。

頭をリフレッシュすることで、余計なことを頭から排除し、よくよく考えてみると、実は大したことない(悩み必要のない)悩みだったり、何かしらの解決法が瞬時に閃きます。

 

私は定期的なランニングを習慣としています。

生活習慣の向上にも繋がり、その場しのぎの対応だけではなく、やる気の出ない日を激減させてくれます。

 

すぐに対応できないかもしれませんが、友人を巻き込んだ運動も良いのではないでしょうか。

 

私が帰省した時の話です。

帰省最終日、朝からどうもやる気がでない日でした。

 

そんな時友人から、「帰省最終日だし遊びに行こう!」と誘いがありました。

 

その日は1日勉強してから、新幹線で住まいに帰る予定でしたが、旧友ということもありお誘いに応じました。

 

友人とVRゲームをしにいったのですが、結構体を動かすスポーツ系ゲームだったので、我を忘れて楽しく汗を流したのを覚えています。

 

その帰りの新幹線で、なぜか私のやる気は最高潮に達していました。

運動で身体は疲れ切ってはいたものの、2時間の新幹線の時間を余すことなく学習に注ぎ込みました。

 

その感覚と友人への感謝は忘れません。

 

運動する前にやってみて欲しいのが、部屋の掃除です。

ランニングや友人を巻き込むよりずっと手軽です。

 

生活習慣と同じように、部屋が散らかっている人は自己学習が継続できない傾向にあります。

 

性格や習慣が出てしまっているのもありますが、物が散らかっているのと目に付いてしまい視覚から集中力が散漫になってしまいます。

またテレビやゲーム、本など部屋には誘惑する物も多いので、私はスタバや図書館に行くようにしていますが、英語のスピーキング練習など家でしかできないことも多くありますね。

 

場所に関してはまた別問題ですので割愛します。

 

私は日頃から整理整頓をしているので散らかってはいませんが、それでもやる気が出ない時はあえて掃除するのです。

掃除機を掛けたり、台を拭いたり、トイレや浴室、洗面所を掃除したり・・・

 

これもちょっとした運動になりまし、掃除を終えた後の綺麗な部屋を見ると、驚くほど心身がスッキリするのです。

 

仕事にやる気がでない時は・・・?

 

自己学習であれば、柔軟な対処法を実行できますが、仕事場ではそうもいきませんよね。

 

自己学習のように、目的や目標を考え意味を感じたりするのも難しいです。

(大半のつまらない仕事は無意味に等しいです。)

意味も感じず、他者貢献欲もなかなかわきません。

 

仕事をしないわけにはいきません。

 

体調不良であれば、仕方のないことですが、そうでない時はどうするか。

私は次の3つをオススメします。

 

なぜかモテる人の3つの習慣を実践してる?

 

まず確認して欲しいのですが、別記事で紹介した「なぜかモテる人の3つの習慣」は実践していますでしょうか?

 

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これがベースとはなってきます。

 

私はつまらない事務的な仕事をする際はより意識してこの習慣を実践していました。

 

笑顔、挨拶・感謝、身嗜みは基本的なモチベーション向上の手段です。

 

これらができる人は仕事ができる人が多いイメージはないでしょうか?

他人にそのイメージを構築させることもできますし、これらの主体的な行動は仕事に対する主体性にも繋がります。

 

これらの習慣は他人のためというより、自分のための習慣なのです。

 

これができない人はどんなに頑張っても報われないでしょう。

 

少し外を歩くのも良い

 

メンタリストのDaiGoさんもあげていますが、人間の集中力なんてそう長くは持ちません。

 

やる気とは少し違いますが、休憩がてら歩くのもありでしょう。

できれば外で新鮮な空気を吸ってリフレッシュしましょう。

 

人と話す仕事を優先させる

 

これも気分転換の一種です。

 

みなさんがどういった業務の時に、やる気を感じないのかはわかりませんが、私は主に一人で黙々とやる事務的な作業(英訳など)をしている時にやる気が失せることがあります。

 

みなさんのタスクの幅にもよりますが、そんな時は人と関わる業務を優先させます。

 

期限がギリギリというわけでもなければ必ずそうします。

 

取引先への電話や業務上の相談事などです。

個人的には外部の方とお話しする方が好きですね。

仕事をしている気分になります。

 

いずれの方法も用いても、やる気の失せた状態で業務にあたるよりも、リフレッシュさせる時間を込みで業務に当たった方が、完成も早くパフォーマンスも高いです。

 

 

以上、今回は体調不良以外の精神的な理由でやる気ができない時の対処法をご紹介しました。

 

この記事で一番伝えたいことは、やる気のない時は誰しもあり、そんな自分を責めてないでほしいのです。

 

今回も最後までご回覧ありがとうございました。