自己研鑽は生活から!ピーバタの生活戦術記

1年半で英語力が全くなかった状態から某大手企業で英訳・通訳業務を担うまでに成長しました。 元々英語が大嫌いで、大学の就活終わりまで英語学習を避けてきました。1年半という短期間でなぜ英語力をここまで向上出来たのか?YouTubeであげている勉強法だけではなく、根本的な生活の部分も大きく関わっていることと良い生活のために役立つ情報を共有していきます!

【習慣】いかなる仕事においてもコミュニケーションは絶対に必要!出張で改めて気づいたデキる社会人とそうでない人の習慣の違いにコミュニケーション!

こんにちは!ピーバタです!

本日もご回覧ありがとうございます!

 

昨日まで出張で3週間ほど別の支社に滞在していました。

私の勤める会社は某大手のメーカーでして、理系出身の社員(研究・開発職)が多くを占めています。

特に今の部署では、私のような文系は稀なのです。

 

以下の別記事でも、私が社会人を経験してデキる社会人の特徴や習慣、そして学生のうち(若いうち)にやっておくべきことを述べさせて頂きました。

 

peeebata.hateblo.jp

 

 

 

私の今回の出張において、研究・開発職以外の同会社の社員と多く関わりました。

その経験から「やっぱりコミュニケーションは大事だな・・・」と改めて思いました。

 

その理由を今回の私の経験から共有させて頂きます。

 

 

 

今回の出張先は・・・

 

今回の出張先は主にお客様の工場に行き作業をするサービス・営業員、つまり現場職員の部署でした。

普段顧客と関わらない研究・開発部とは大きく異なる環境です。

 

そこに私は研修も兼ねてお世話になったのですが、他にも数名が研究・開発部より来ました。

もちろん、私以外は全員バリバリの研究・開発職員です。

 

研修ということから、実際にお客様の工場に訪問したことを想定して、実習を行いました。

(なぜか私も監督員という名目にも関わらず半ば参加。)

 

さて、そこで何があったと思いますでしょうか。

 

実習生の彼らはとても叱られていました。

 

叱られた内容はいろいろありますが、根本の原因は彼らのコミュニケーションの欠如にあるように見受けられました。

 

コミュニケーションが取れないとどうなる?

 

第一に、だいたいの現場作業は危険が伴います。

危険を常に考慮して作業に当たらなければなりません。

実際に現場作業経験がある方は痛感しているはずです。

 

特に2人以上の複数人で作業をする時のコミュニケーション、具体的に言うと”声の掛け合い”は必須です。

 

ですが、彼らはまるで一人の空間で作業をしているかように黙々と作業をしていたのです。

 

ある実習生が重い物を持っているにも関わらず、作業している実習生の後ろを通るときに「後ろ通ります。」「後ろ注意してください。」の一言も無く、通り過ぎようとしたり、声を掛けての確認もせずに作業している最中に急に手を入れてきたり。

 

・・・まだまだ危ないと思うところはたくさんありました。

 

私も少し実習に参加させてもらったのですが、かなりヒヤッとしました。

工具を取ろうと後ろを振り返ったとき、重いものを持った作業員が真後ろに立っていたときは・・・

思わず声を上げてしまいましたね。

 

とうとう業を煮やした監督員さんが「ちゃんと声を掛け合え!怪我するぞ!」と叱りました。

それで一旦は改善されるものの、だんだんと元に戻っていきます。

 

彼らは彼らなりに集中しているのかもしれません。

しかし、若いときに一人でいることが多く、一人作業をメインにしていた彼らにとって、現場でのコミュニケーションはなかなか慣れるものではないのでしょう。

 

そうは言っても、私も思ってしまいましたば、コミュニケーションの取れない人との(危険を伴う)作業はしたくない!っと言われても仕方ありません。

 

 

コミュニケーションは社会では必須!

 

以上のような経験から、コミュニケーションの欠如は作業環境において危険であり、それが出来ない人間は敬遠されてしまいます。

 

その他にも本出張中の講義や日常会話でも「ここでそんな質問する!?」「聞いてどうするの!?質問の意図は!?」「それ質問なの!?」と思うところはたくさんありました。

 

これをお客様の前でやったと思うと・・・

あまり想像はしたくはないですね。

 

これはコミュニケーションが欠如した場合のほんの一例です。

 

実際に顧客と関わらなくても、会社という組織内ではコミュニケーションは必ず必要なのです。

また、どんな素晴らしい技能や経験、サービスや商品を持っていても、それを正しく相手に伝える力も必要なのです。

 

コミュニケーションもそうですが、幼いときから根付いた固定観念や習慣はそう簡単に変わるものではありません。

若い時(主に学生時代)に他者とのコミュニケーションを避けてしまうと大人になってからそのツケが回ってきてしまうのです。

 

 

マッチングアプリで養うのもあり!

 

私もこんな偉そうなことを言っていますが、私も学生時代はどちらかというと、余計な人間関係を避けてきた人間です。

 

大学時代のある経験からそこに危機感を覚え、アルバイトやマッチングアプリでその改善を図りました。

 

ご覧頂いているあなたがもし学生であれば、一度アルバイトで直接顧客と関わる職種を経験してみてはいかがでしょうか。

顧客に気に入られるようなコミュニケーションが取れれば、なんの文句もありません。

さらに研究・開発職のような職種では得られない”現場の意見や大切さ”を得ることもできるでしょう。

 

もしあなたが社会人であれば、マッチングアプリを使うこともオススメします。

私も一時期やっておりましたが、恋人探しだけではなく、友達として関係が続いている人もいます。

 

コミュニケーション力を向上させる一番手取り早い方法は、異性と関わることです。

 

今の時代、マッチングアプリの使用は特別なことではありません。

ぜひお気軽に試してみてください。

 

 

以上、今回は私が出張において、研究・開発職以外の同会社の社員と関わり、その経験から「やっぱりコミュニケーションは大事だな・・・」と改めて思った背景をお話しました。

 

今回も最後までご回覧頂きありがとうございました。